製材所のある工務店
宮嶋製材所は、昭和36年より国産材の松・杉・桧等を丸太から製材しております。製材所がある強みは、木に対する知識、木の特徴や性質をふまえた建築技術、ムダなく使用できることによるコストパフォーマンスです。
国産無垢材を取り揃え皆様のご要望にお答えするよう努力しております。
家を建てるには、いろいろな工法がありますが、宮嶋製材所では昔ながらの在来工法で家づくりをします。
間取りやデザインの自由度が高いのが特徴で、他の工法に比べ増改築がしやすいという大きな魅力があります。
製材所のある工務店ですので、どの材料をどこに使うかを職人が一つ一つ目で確かめていきます。確かな技術でより良い仕事が約束できます。
宮嶋製材所では、風雨や暑さ・寒さ、湿気などから家を守る方法として「外断熱工法」を採用しています。
さらに、家の中心に太いダクトを通して機械換気を行う「センターダクト換気」に、ダクトを通して家全体に涼温な空気を送るダクト用エアコン「涼温エアコン」を組み合わせ、健康的な住まいを実現する「涼温な家」を採用。
室内には常に綺麗な空気が循環し、家中どこの部屋でも夏は涼しく、冬は温かいという快適な住み心地を実現させます。
宮嶋製作所は、地元密着で創業50年超。
おかげさまでリピーターや口コミでご紹介いただくお客さまが多く、地域の皆様に支えられて営業を続けてまいりました。
広島県備後地域の風土・特徴にも詳しいので、家づくりをお考えのかたは、一度ご相談ください。
1 地鎮祭
建築工事に先立ち、土地の神を祈って敷地を清め、工事中の安全と建造物の末永い加護を願う祭りです。
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2 地盤調査
建築物を建設しようとする場合に、その敷地の地盤の良否の判定をしたり、あるいは最も経済的な基礎の形式を決定するには、地盤の調査を行わなければなりません。
調査方法は、スウェーデン式貫入試験により、N値または地盤の長期許容応力度等、土層の性状を探査します。
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3 基礎工事
地盤調査結果によりその敷地に最も適した基礎工事を行います。
この写真はべた基礎仕様です。防湿シート敷き込みの上鉄筋D13@150縦横組で土間コンクリート厚150打ちです。
立上り巾はw135h400となります。換気はキソパッキング工法で基礎を傷めません。
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3 上棟
屋根板をクレーンで上げている様子です。
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4 造作工事
中間検査に合格したら、いよいよ造作工事の始まりです。
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5 完成
新しい空間で新たな生活が始まります。
工事が完了したからといって、それで終わりではありません。
お客様が困ったときすぐに駆けつける小回りが利くスピードが自慢です。お困りの事がございましたらいつでもお気軽にご連絡下さい。